|
またフォーマットからやり直しになったときに思い出さないといけないことをメモ。 使用機 †
操作 †
MacBook Air (late 2010)のBootcampにWindows XPを入れる †MacBook Air (late 2010)のBootcampはWindows 7のみのサポートなので、XPを入れるには多少工夫が必要。以下のページを参考に。
全部のケースを検証したわけじゃないけど、Windows XPのインストーラでBootcampパーティションをフォーマットしないと再起動に「Disk error」が出てインストールが完了しないことがある。そして32GB以上割り当てる時はNTFSにフォーマットじゃないとダメじゃないかな?
PATH環境変数 †ターミナル.appでbashを起動すると /etc/profileの中で /usr/libexec/path_helper -s というコマンドを呼んでいて、それは以下の優先度でPATHを並べ直してからexportしている。
一方、普通のGUIプログラムにはenvironment.plist に設定されているPATHがそのまま渡されるようなので、ターミナル.appでbashを起動した場合と、emacs上でbashを起動した時とではPATHの内容や順番が一致しないことがありうる。 PATHに変更を行った際には以下のように environment.plist のPATHを書き換えてから再度ログインすれば、ターミナル.appとGUIプログラム(例えばemacs上のbash)のPATH環境変数が一致するようになる。(いっそのこと、これを .bashrc にでも書いておけばよいのではないか? ←強引) if [ -x /usr/libexec/path_helper ]; then eval `/usr/libexec/path_helper -s` defaults write $HOME/.MacOSX/environment PATH "$PATH" fi なお、PATHの先頭に追加したい場合は、/etc/pathsの1行目に追加しなければならない。ただし、この変更は全ユーザに適用されてしまう。PATHの末尾に追加したい場合は、environment.plistのPATHの最後に追加すればよい。これは各ユーザごとに適用される。 普通は各ユーザで定義したPATHを先頭にかぶせたいと思うんだけどね・・・ まあ、.bash_profileとか .bashrcに直接書けば何でもできるんだろうけど。いまいちスッキリしない仕組み・・・ 補足 †Mountain Lionからenvironment.plistは無くなって/etc/launchd.confに書くらしい。(これはシステム全体に影響。) Displayの型番を調べる †ioreg -lw0 | grep EDID | sed "/[^<]*</s///" | xxd -p -r | strings -6 |